つい先日、子供を連れて渋谷へ行ってきました。
ヒカリエが出来るなど、最近は以前に比べると少し大人な街になっている気もしますが、個人的にはまだ若者の街というイメージが強いです。
自分が子供を連れて遊びに来るなんて、昔は想像がつきませんでした。
でも、子供が遊ぶところはもちろん、子連れで行けるレストランやカフェもちゃんとあります。
そこで、今回は子連れを前提とした、渋谷のおすすめスポットを紹介いたします。
ルート
11:00頃 渋谷駅
11:15頃 ねぎし(ランチタイム)
13:00頃 NHKスタジオパーク または 代々木公園
15:00頃 ロイヤルガーデンカフェ(ティータイム)、
16:00頃 無印良品
17:00頃 つばめグリル(夕食)
18:30頃 渋谷駅
アクセス
鉄道については、山手線、埼京線、銀座線、半蔵門線、副都心線、東急東横線、東急田園都市線、京王井の頭線が通っています。
駅が複雑で広く、エレベーターが少ないです。
ベビーカーに子供を乗せたまま地上に出ようとすると、初めは戸惑うかもしれません。
地下鉄を利用する場合は、地下を通って渋谷109へ行きますと、そこから地上階行きのエレベーターがありますので便利です。
銀座線からの場合は、全てエレベーターで行くことは難しかったと思います。
ねぎし
牛タンのお店です。渋谷109のすぐそばにあります。
お店があるビルにはエレベーターがありますが、階段しかない場所を一部通らないといけないため、子供がまだ歩けない場合や寝ている場合は、数秒抱っこする必要があります。
11:00台前半であれば、待たずに座れる場合が多いです。
テーブル間に適度なスペースがあり、子供がいてもあまり気を使わないで済みます。
ベンチシートがありますので、小さい子供を座らせたり、荷物を置いたりもでき、リラックスできます。
店内はモダンな感じで、とても綺麗です。
従業員の方も、子供に気を使ってくださいます。
また、定食に無料で子供の分のご飯を付けてもらえます。
(お替りも無料)
それなので、僕らが行く時は、子供用に単品のおかずを付けています。
そして、牛タンが美味しいんです。
牛タンにもいくつか種類があるのですが、「しろたんセット」(1620円)がお勧めです。
肉厚があり、ジューシーで、柔らかいです!
子供が一緒の場合、子供と一緒に行けるかどうかがまず重要で、味はいまいちな場合も多いのですが、ここは味も美味しいです。
NHKスタジオパーク
NHKの敷地に入るとすぐに、大きなどーもくんがいます。
うちの子供は今でこそ大丈夫ですが、初めてこのどーもくんを見た瞬間に大泣きでした・・・。
子供によっては、2歳くらいまでは、視界に入らないように注意した方が良いかもしれません。
パーク内では、モニターにおかあさんといっしょのお兄さんとお姉さんが映し出されていて、その前で踊って楽しんでいました。
テレビ番組の収録を行っている場合がありますので、運が良ければ近い距離で芸能人を見ることができます。
料金は一般200円、こどもは無料です。
年齢問わず無料の日もあります。
代々木公園
とにかく広大な公園で、ピクニックするも良し、運動するも良し、寝るのも良しです。
中心部ではボールで遊んでいる人がいる場合がありますので、自分の子供にぶつからないか少し心配でした。
ゆっくりする場合は、中心部よりは外側の方が良いかもしれません。
公園への道中、大音量でイベントをやっている場合がありますので、子供が音に敏感であったり、寝ている場合は注意が必要です。
ロイヤルガーデンカフェ
店内は広くて、ベビーカーのまま入れます。
テラス席もありますが、テラスの隅に喫煙スペースがあるため、煙が流れてきます。
そのため、子供連れの際には、店内席がお勧めです。
リコッタチーズのパンケーキが美味しかったです。
大きなバナナが添えてあるのですが、1歳の娘が美味しそうに食べてました。
このパンケーキは15時からのようですので、食べたい方は早く着き過ぎないように注意が必要です。
ちなみに、以前、食品メーカーのプロモーションを行っていることがありました。
その際には、その食品メーカーに関するメニューのみしかなく、通常メニューを注文することができませんでした。
無印良品
無印良品というと、買い物をイメージされるかもしれません。
もちろん、それもあります。
でも、僕が子供と行く目的は、遊ぶためです。
渋谷の無印良品には木育広場という、木のおもちゃで遊べるスペースがあるんです。
木の温もりを感じながら遊べます。
この店舗は、子供用品のエリアも広いため、買い物するにも良いです。
つばめグリル
ハンバーグのお店です。
HPには掲載されていなかったのですが、自家製ベーコンが巻かれたハンバーグが好きで、よく注文します。
ねぎしに比べると、子供が注文しやすいメニューが少ないかもしれません。
まとめ
子供、夫婦ともに、負担が少ないようにゆとりを持ったルートをご紹介いたしました。
上記以外にも、デパート、家電量販店、ドラッグストア等、何でもありますので、余力があれば回られると良いと思います。
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