日本橋 紅花別館のココットカレー|クセになる激辛ランチ

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日本橋にある紅花別館でランチを食べました。お目当ては、激辛のココットカレー。最近まで知らないお店でしたが、実は有名店でした。

この記事では、紅花別館やココットカレーを実食した感想、おすすめの食べ方について紹介します。

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紅花別館の様子・雰囲気

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紅花別館は、表通りから路地に入ったところにあります。迷うことはまずないです。

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紅花別館は鉄板焼きと洋食のお店。1階が鉄板焼きの店、2階が洋食屋です。ランチタイムにいくと、1階か2階に案内されます。どちらに案内されるかの基準は不明。

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お店の内装は昭和っぽい、昔の雰囲気です。古さは感じますが、お店の中はきれい。

1階の場合は、鉄板の前でカレーを食べることになります。なんか、不思議な感じです。1階の方が鉄板がある分、テーブルがちょっと狭いです。

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本記事では、2階へ行った時の画像を載せています。2階は洋食屋なので、普通のテーブル席があります。

1階も2階も、お店の外観から想像するより、広いです。

紅花別館のココットカレー 実食

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メニューです。ココットカレーは数種類あります。僕は普通のココットカレー(1620円)にしました。

ココットカレーには、

スリランカ産30種類のスパイスが醸し出す深いコクと味わいをお楽しみください

と書いてあります。つまり、スリランカカレーということでしょうか。

注文後、5分以内には料理が出てきました。

まずはサラダが出てきます。フレンチドレッシングがかけてありました。

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その後、カレーとご飯が運ばれて、上の画像のような状態に。カレーは壺に入っています。雰囲気ありますね。

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ルーはかなりサラサラです。スープカレーみたい。いざ食べると、辛い。結構スパイシーな風味です。

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ルーに入っている具は結構大きいです。ジャガイモや鶏肉がゴロっと入っています。鶏肉は柔らかくて、美味しいです。

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らっきょも大粒です。らっきょも福神漬けも、味は甘め。どちらも美味しいです。

ココットカレーの難点としては、ちょっと食べにくい点です。お皿が平らで、縁の角度があまりありません。サラサラなルーがこぼれないように多少気を使います。

ご飯の大盛りやお代わりは無料。

ココットカレー おすすめの食べ方

ご飯をお代わりしない人は、はじめからルーをガンガンかけた方が良いです。

というのも、ルーの量が結構多いんです。普通にかけてると、たぶんルーが余ります。

僕としては、せっかくルーが多いので、ご飯をお代わりして、ガッツリ食べることをおすすめします。

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この画像は、お代わりしたご飯です。最初に出してもらった時と同じ量にしてもらいました。ルーの量は、ご飯二皿分にちょうど合いました。

ココットカレーは1620円と、ランチにしては高額です。でも、お代わりして、2食分たべたと考えれると、かなり満足度がアップします。

僕は、このランチをガッツリたべて、夕飯を少な目にすることもあります。

また、サラダは最後に食べることをおすすめします。辛さで舌がピリピリするので、サラダでスッキリさせます。

カレーの途中でサラダを食べると、カレーを再度食べ始めたときに、すごく辛く感じます。

アクセス

住所:東京都中央区日本橋1-2-15
最寄駅:東京メトロ・都営浅草線 日本橋駅
電話:03-3271-0600

営業時間
ランチ:11時~15時
ディナー:17時~22時(土日祝21時)
ラストオーダー:21時(土日祝20時)

まとめ

紅花別館のココットカレーはスパイシーな味なので、好みは別れる気がします。

でも、辛い食べ物が好きな人には、1度は行って損はないです。

ポイントカードがありますので、再訪の可能性があれば、忘れずにもらいましょう。

14時頃に行くとほとんどのお客さんいないので、食べ終わったあと、のんびりできます。

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