この記事では、子供と中華ランチを食べられる、日比谷園を紹介します。
にこにこパークへ遊びに行くならいくならば、ぜひ一度は行ってみることをおすすめします。
子連れランチに日比谷園をおすすめする理由
「にこにこパーク ランチ」で検索して出てきたお店は、ちょっと子供と入りにくいと思ったりしませんか?
または、日高屋、シェーキーズ、うまや信濃町のように、にこにこパークのすぐ隣にもランチができるお店はありますが、それもピンと来ないとか。
そんな人に日比谷園はおすすめです。理由は以下の通りです。
にこにこパークまで徒歩圏内・駅直結
にこにこパークまで、大体徒歩15分くらいです。
若干歩きますが、徒歩圏内です。緑が多いエリアなので、にこにこパークに行くまでの散歩が気持ち良いです。
また、東京メトロ 青山一丁目駅から直結なので、にこにこパークへ行く前に寄りやすいです。
リニューアル直後できれい
2018年9月7日にリニューアル・オープンしたため、かなりきれいです。
リニューアル前にも行っていましたが、店内が明るくなり、雰囲気が良くなりました。
また、よく中華料理屋にある、テーブルのベタつきは、全くないです。
ちなみに、この写真がリニューアル前の店内です。僕はリニューアル後の方がカジュアルで、入りやすくなったと感じました。
子連れ家族が入りやすい
とてもきれいなお店ですが、高級店のような重厚感はないので、子供と入りやすいです。
また、メニューは1人当たり1000円程度です。家族で美味しい中華ランチが食べれるのに、財布には優しいです。
にこにこパーク付近に限らず、子供と一緒に入れる美味しいお店って、多くないんですよね。日比谷園なら、大人が美味しい食事を楽しむのにもうってつけです。
そして、完全禁煙です。子供がタバコの煙に触れなくて済みますし、ご飯が美味しく食べられます。
ベンチシートあり
ベンチシートがあるので、小さい子供でも落っこちにくいです。
日比谷園のランチメニューとおすすめメニュー
メニューは上記の写真の通りです。主なものを以下に抜粋します。
■セットメニュー
A.四川麻婆豆腐※辛さ調整可能:1,000円
B.地鶏と根野菜のオイスターソース炒め:1,000円
C.海老と卵のふわふわチリソース:1,200円
※セットメニューには、ライス、スープ、お新香、デザート付き
■麺
担々麺:1,000円
高菜入り担々麺:1,050円
正式汁なし担々麺:1,000円
■飯
具だくさんチャーハン:1,000円
牛バラ肉かけご飯:1,200円
日比谷園は担々麺で有名なお店です。もちろん担々麺は美味しいのですが、僕は麻婆豆腐が食べられるAセットがおすすめです。
辛いだけではなく、旨味もしっかり感じられて、美味しいです。
こちらはセットBです。お肉は柔らかいです。野菜は、適度に歯ごたえが残っていて、食感が良いです。
セットについてくる、お新香とデザートです。
お新香は見た目よりしょっぱくなくて、さっぱり目。
デザートについては、これまでマンゴープリンの時と、杏仁豆腐の時がありました。
このデザート、量は少ないですが、味は美味しいです。この手のちょっとしたデザートって、まずい店もありますが、日比谷園は小さいところまで味に気を使っているように感じます。
これは子供用に注文した具たくさんチャーハンです。子供は美味しそうに食べていましたし、僕と妻も美味しいと思いました。
日比谷園へのアクセス
東京都港区北青山1-2-3 青山ビルB1
青山一丁目駅 0出口から徒歩約0分
外苑前駅4出口から徒歩約6分
電話:03-3401-3710
FAX:03-3401-3646
■平日
ランチ :11:30~15:00 (L.O.14:30)
ディナー:17:00~22:30 (L.O.21:30)
■土曜
ランチ :11:30~15:00 (L.O.14:30)
ディナー:17:00~22:00 (L.O.21:00)
■日曜
定休日
僕はお店の外に置いておきましたが、ベビーカーも入店できる余裕があると感じました。
日比谷園から にこにこパーク までのおすすめルート
上記地図の大江戸線の上を通って北上して、青山中学校の横を歩いて行くのが、にこにこパークまでの最短ルートです。
僕のおすすめは、いちょう並木を通るルート。青山通りに沿って、地図の左側にある青山二丁目の交差点まで行き、右折します。右折したらすぐにいちょう並木です
秋は紅葉がきれいですし、春や夏は木陰が気持ちい良いです。
まとめ
僕らが食べたセットAもBも1,000円。1,000円でメインからデザートまで美味しいので、コスパが良いです。
ランチの開店11:30にお店へ行き、食べ終わってから にこにこパークに行くのがおすすめです。
コメント