使いにくい?エムピウのミッレフォッリエ レビュー|3カ月かけて厳選したコンパクト財布

エムピウ ミッレフォッリエ 経年変化 財布・革小物

エムピウのミッレフォッリエは、カラーが豊富で、男性にも女性にも合う、コンパクト財布です。

ミッレフォッリエを購入するまでに、コンパクトな財布をネットで調べたり、お店で見たりして、3カ月かかりました。

その後、ミッレフォッリエを購入して2年以上経過していますが、とても気に入って使っています。

でも、買う直前は少し悩みました。

ミッレフォッリエの独特な形状がカッコ良いと感じましたが、「実際に使う時は、使いにくいかな?」と心配な気持ちがあったのも事実です。

この記事では、

  • スムーズにお金を出し入れできる?
  • どれくらいの量のお金やカードを収納できる?
  • お札が丸見えで恥ずかしくない?
  • キズはつかないか?

などなど、購入前の心配点や実際使ってどうだったか、さらには解決策などにも言及しながら、エムピウのミッレフォッリエを紹介します。

また、ミッレフォッリエの限定モデルが買えるおすすめのショップを網羅しています。

色選びで楽しく悩みたい人は、この記事をお気に入りに入れてもらえると、便利だと思います。

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新しいコンパクト財布が欲しい理由

ミッレフォッリエを使用する前は、小銭入れを使っていました。でも、以下の理由から、小銭入れの代わりとなる、コンパクト財布が欲しいと考えていました。

■お札を仕舞うのが面倒

一般的な小銭入れって、お札を折り曲げないと仕舞えません。

お札を一枚ずつ、四つ折りか、三つ折りする必要があります。

複数枚いっぺんに重ねて折ると、折れ目に厚みが残ってかさばるので、一枚ずつ折っていました。

■お札を出すのが面倒

お札を使う時に、広げなくてはいけません。

まず、広げるという行為が面倒。そして、支払いの時に、店員さんの目の前でお札を広げるのがカッコ悪いし、時間がかかるのが嫌になりました。

■小銭が見にくい

普通の財布でも同様ですが、コインが縦に重なってしまいます。

コインの薄い側面を上から見ることになりますが、50円と100円の区別がしにくかったです。

エムピウのミッレフォッリエを選んだ理由

買い替えたい理由も踏まえ、新しい財布は以下の条件を満たすものを希望していました。

  • コンパクトである
  • お札を折らずに仕舞える
  • 小銭が見やすく、取り出しやすい
  • スーツにも、カジュアルな服装にも合う
  • スマホと一緒に片手で持てる大きさ
  • ポケットに入る
  • 他人と被らないデザイン

そして、これらに合致したのが、エムピウのミッレフォッリエでした。

エムピウ(M+)とは

エムピウ(M+)は、元一級建築士の村上雄一郎氏による革製品のメーカーです。

東京の蔵前に本店があります。百貨店や雑貨店でも扱っているところもあります。

「M」は村上氏のイニシャル、「+」は「誰か」を指すそうです。

作られた後に、誰かに年月をかけて使用されていく中で、その製品が完成するとの思いが込められています。

エムピウの多くの製品には、イタリア製タンニンなめし革を使用されていて、日本で製造されています。

「なめす」というのは、動物などから取れた皮を製品に使えるように加工することです。

その加工方法の一つに、「タンニン」を使う方法があり、エムピウの製品は基本的にこの方法です。

化学的なことは理解できないのですが、タンニンを使うことで、良い風合いで経年変化(エイジング)していくようです。

店舗に使用開始2年後の経年変化した実物があったのですが、色がだいぶ濃くなり、ツヤが出てました。

ミッレフォッリエ(millefoglie)とは

ミッレフォッリエは、エムピウ(M+)が製造する商品ラインのひとつです。

ミッレフォッリエ(millefogliew)の意味は、「1000の紙葉」です。

紙葉(しよう)とは、ばらばらになった紙の書類のことです。

その名の通り、横から見ると、書類を重ねたように見えます。(後述のレビュー画像ご参照)

ミッレフォッリエが世に出たのは2001年。結構古くからあるのですが、今まで一度もこの財布を使用している人を見たことがありませんでした。

エムピウ ミッレフォッリエのレビュー

デザインから使い勝手まで、ミッレフォッリエを実際に使って感じた点、わかったことなどを紹介します。

レビューするモデルは、ミッレフォッリエ2 P25のグリージョです。

デザイン・サイズ感

エムピウ ミッレフォッリエ 外観

ミッレフォッリエの形状は、平べったい直方体。たぶん、財布と知らずに見たら、カードケースだと思ったはず。

上から見たエムピウ ミッレフォッリエ

真上から見た状態。この画像は購入して間もないですが、少し使うと左下にあるようにシワが入りました。

底面から見たエムピウ ミッレフォッリエ

底面から見た状態。底面は開け閉めの際に負荷がかからないので、シワは入らないです。

白いステッチがぐるっと縫ってあり、見た目のアクセントになります。

エムピウ ミッレフォッリエ 大きさ

縦横の大きさは、一般的なカードより少し大きいくらいです。片手で楽々持てるサイズです。

「小銭入れ」をイメージすると、ちょっと大きく感じます。コンパクトですが、サイズ感は「財布」です。

エムピウ ミッレフォッリエ 側面

側面から見た状態。ミッレフォリエの意味である「1000の紙葉(ばらばらになった紙の書類)」が重なったように見えます。

色がグリージョの場合、内側がオフホワイトのような色になっています。側面から明るめの色が覗くと、雰囲気が重くなり過ぎず良いですね。

外側も中側もダーク系色のモデルもありますが、中側の色が違うだけで、かなり印象が違います。

エムピウ ミッレフォッリエ 厚み

ミッレフォッリエの厚みは、100円玉の直径と同じくらいです。

エムピウ ミッレフォッリエ 厚み

入れる小銭・コイン、お札、カードの量によって、厚みは変わってきます。

エムピウ ミッレフォッリエ ギボシ 留める

ギボシ(留める部分)を穴に抜き差しして、財布を開閉させます。

エムピウ ミッレフォッリエ 内側

開いて内側を見た状態です。向かって左側の下にある線は、右側のカード入れの段差が押し付けられてできた跡です。

この線は購入してすぐ付きますし、1年以上使っていても消えません。

僕は気になりませんが、気になる人はいるかもしれません。

エムピウ ミッレフォッリエ 内側の布生地

内側の革が使われていない箇所は布の生地になっています。ちょっとザラザラした手触りです。

収納性

公称では、お札10枚・コイン15枚・カード類15枚程度とされています。

いずれかを多くして、もう一方を減らすなど、バランスを取ることは必要ですが、外から見るイメージよりも、かなりたくさん入ると感じました。

収納箇所ごとの詳細は、以下の通りです。

小銭・コイン入れ

エムピウ ミッレフォッリエ 小銭入れ

小銭・コイン入れ部分は、出し入れしやすく、かなり使いやすいです。がばっと開くのがポイント。

蛇腹(じゃばら)状になっている財布や小銭入れがよくありますが、それだと小銭が縦になるので、上から見下ろした時にちょっと見にくいんですよね。

特に、50円玉と100円玉が縦に並んでると、色が同じなのでなおさら見にくい。

ミッレフォッリエなら、小銭を寝かせた状態で表面か裏面がよく見えるので、目的の小銭が取り出しやすいです。

また、ミッレフォッリエの小銭入れ部分は、開くと回りが立ち上がって「壁」みたくなります。

エムピウ ミッレフォッリエ 小銭入れの高さ

この壁、500円玉の直径より高さがあります。

小銭を探す時に強めに財布を横に揺らしても、複数枚の小銭を一気に入れる時も、落とすことがありません。

とても小銭を出し入れしやすい構造です。

エムピウ ミッレフォッリエ 小銭の収納量

公式にはコイン15枚程度までとありましたが、適当にたくさん入れてみたところ、30枚入りました。

カード入れ

エムピウ ミッレフォッリエ カード入れ

カードを入れる場所です。

エムピウ ミッレフォッリエ カードの収納

僕は以下のカードを楽々収納しています。

  • 保険証×1
  • クレジットカード×1
  • キャッシュカード×2
  • 病院の診察券(プラスチック×1、紙×2)
  • ポイントカード×11

エムピウ ミッレフォッリエ 内側 お札をとめる

また、お札を留める部分(画像左側)のカード入れにはパスモ(交通系電子マネー)を入れています。

財布を閉じたままでも、改札やお店の端末に反応します。財布外側の上側の面、下の面、どちらで端末をタッチしても、反応しました。

お札入れ

エムピウ ミッレフォッリエ お札入れ

お札を入れる部分です。差し込むように入れます。

お札を出す時は、普通の財布に比べて多少使いずらさはあります。でも、工夫すれば問題ありません。

エムピウ ミッレフォッリエ お札の入れ方

まず、お札は端をピッタリ揃えて入れるよりも、ずらして入れた方が取り出しやすいです。

エムピウ ミッレフォッリエ お札の入れ方

扇子みたいな感じに。

エムピウ ミッレフォッリエ お札の取り出しやすさ

端が揃っていない方が、お札をつまみやすくて、便利です。

ただ、この画像の通りに、お札を留めているカード入れ部分を持ち上げると、お札が丸見えなんです。

そこで考えたのが、お札の出し入れは財布を縦にすること。

エムピウ ミッレフォッリエ 使い方

財布を縦に(財布の側面を地面側に)向けて開きます。

エムピウ ミッレフォッリエ 使い方

お札を留めていたカード入れの下に親指を滑らす。

エムピウ ミッレフォッリエ お札の取り出し

財布は縦にしたまま、お札を取り出します。

エムピウ ミッレフォッリエ お札の隠し方

もうひと工夫として、僕は大きめのレシートを入れています。これによって、お札の状況が周囲からほとんどわかりません。

レシートである必要はないです。適当に紙素材のものを挟むのが良いと思います。

エムピウ ミッレフォッリエ お札の隠し方

財布を縦にする動作とレシートを挟む工夫で、お札丸見え問題を解決。もう少し上側にレシートを持ってきていれば完璧です。

画像は見やすいように財布を180度開いています。実際はここまで開かなくても、不自由なくお札を取り出せますので、もっと周囲から中が見えにくいです。

エムピウ ミッレフォッリエ 曲がったお札

ミッレフォッリエから出したお札は、曲がります。緩めのカーブなので、僕は気になりませんでした。

レジの方が困った様子も無いので、問題ないかと思います。

使い勝手

上記で見たようなデザイン、収納性などから、使い勝手が良いです。

お金の一覧性が優れている

ミッレフォッリエは、閉じている状態から、小銭入れを開くところまで、一方通行の動きで簡単にできます。

そして、開いた状態で、小銭、お札、カードの全てを出し入れ可能です。

普通の財布や小銭入れの場合、ここまで小銭入れ部分が開きません。

また、普通の財布の場合、小銭入れの場所や開く向きによっては、財布の持ち方を変える必要があります。

持ち方を変える必要がある場合、お札と小銭のお釣りをもらった時に仕舞うのが面倒です。

ミッレフォッリエの場合、持ち方を変えることなく、開いた状態で全て対応可能です。

目的のお金が取り出しやすいので、例えば、830円のものを1330円(1000円札を1枚、100円を3枚、10円を3枚)で支払いをしたい時などが楽です。

このような支払い方がスムーズであれば、お釣りでもらう小銭の量も増えにくいので、一石二鳥。

開閉がしやすい

留める時の感触は、きつすぎず、ゆるすぎず。

チャックより開け閉めしやすいです。チャックは、ぐるっと半周動かすのが面倒。

ボタンでふたを閉じるタイプの財布と比べても、僕はミッレフォッリエの方が開閉しやすいです。

ボタンって、一発で凹凸がハマらないことがありませんか?

ミッレフォッリエは、ギボシ(留め具)と穴のサイズが丁度よいせいか、手元を見ることなく、開閉可能です。

購入直後は開閉時にかたさを感じますが、そのうちとてもスムーズになります。

穴が緩くなっても、勝手に開いてしまうようなことは無いため、機能性が落ちることはありません。

エムピウ ミッレフォッリエ 開け閉め

開く時も、閉じる時も、「親指のお腹から付け根の下あたりにかけて」を使うのがポイント。

ギボシと穴を使って2点で留めるようになっていますが、開ける時も、閉じる時も「親指のお腹から付け根の下あたりにかけて」を使えば、いっぺんに出来ます。

携帯性が優れている

エムピウ ミッレフォッリエ 大きさ 携帯性

角がとがっていなくて、使っているうちに丸みを帯びてくるので、握った時に手によく馴染みます。

ミッレフォッリエを手持ちしてランチによく行きます。歩いている時に持ちやすく、ちょっとポケットに入れるのもスムーズです。

ただ、スーツのポケットに入れると盛り上がってしまうので、ポケットに入れておくのは一時的にすることをおすすめします。

また、財布の中身・厚みが少なければYシャツの胸ポケットに入ることもありますが、キツキツなのでおすすめしません。

エムピウ ミッレフォッリエ ポケットに入れる

デニムの後ろポケットにはすっぽり入ります。

小さいバッグやカバンに入れても邪魔にならないことからも、携帯性の良さを実感します。

質感・経年変化(エイジング)

財布の質感としては、しっとりしています。手によくなじみます。

お店の人に聞いたところ、オイルをしみこませているようです。

手入れについては、特に何か塗ったりする必要がなく、多くの方は何もしていないそうです。

僕も、何も塗ったりはしないで、使っていくつもりです。

そして、1年使用すれば、だいぶ経年変化が見られます。

エムピウ ミッレフォッリエ 外観

こちらは購入数日後のミッレフォッリエ。

エムピウ ミッレフォッリエ 経年変化

こちらは購入してから約1年半経過後のミッレフォッリエ。

グリージョはちょっと緑色っぽかったのですが、茶色っぽっく色が変わりました。

※それぞれ、撮影時点で実際の色味に近くなるように撮影しましたが、厳密ではない点はご了承ください。

エムピウ ミッレフォッリエ 経年変化

約1年半経過したミッレフォッリエの外側と内側の色比較です。内側は表側より色変化が少ないので、この画像で購入時と約1年半後の比較と言っても過言ではないかと思います。

色の変化だけでなく、ツヤ感も出てきます。

エムピウ ミッレフォッリエ 経年変化 

角の部分は少し黒っぽくなってきます。

エムピウ ミッレフォッリエ 経年変化

ギボシを差し込む穴の部分も少し黒っぽくなります。

いずれも汚い感じはなく、味が出てきたという印象です。

僕のグリージョだけでなく、お店で経年変化したものも数モデル見ましたが、経年変化後の方が深みが出る感じで、カッコ良いです。

経年変化後もしっとり感は変わりません。

傷つきやすさ

間違えて爪でひっかくと、傷がつきます。ポケットやバッグから取り出す時には要注意です。

でも、傷については、指のお腹で少し擦ると、簡単に分からなくなりますし、時間が経つと更に目立たなくなります。

強い力でエグらない限り、あまり神経質にならなくて良いと思います。

限定モデルあり!ミッレフォッリエの種類・取扱ネットショップ

ミッレフォッリエの購入は、実店舗よりも、ネットショップがおすすめです。

理由は、種類・モデルが豊富だからです。ネットショップが別注している限定モデルもあるので、エムピウの本店や百貨店などにある取扱店舗には無いモデルを購入できます。

後から「限定モデルの方が良かったのに」となるともったいないので、まずはネットショップを見てみることをおすすめします。

ただ、ネットショップは品揃えが良い店・悪い店(限定モデルの有無)があったり、同じ商品をいろんなお店で扱っていたりして、僕は選ぶ時にショップ間を行ったり来たりで、少し面倒でした。

そこで、以下では、主なモデルや限定モデルを出来るだけ網羅して見れるように、amazonや楽天のショップへのリンクを厳選しました。

一度在庫切れになると、数カ月入荷しないことがあります。気に入ったものがあれば、早めに購入することをおすすめします。

品切れの場合でも、その後チェックしていると、少数入荷したり、予約受付が始まるケースもあります。

なお、以下で「P25」、「27」、「30」という数字が書いてありますが、ミッレフォッリエの厚み(高さ)を示しています。P25は2.5cm、27は2.7cm、30は3.0cmです。

ミッレフォッリエ2 P25

僕が購入したのは、このミッレフォッリエ2 P25です。色はグリージョにしました。

渋い色、カラフルな色など、とにかく色が豊富なので、男性でも女性でも、1つはお気に入りの色が見つかると思います。

Amazonにミッレフォッリエを扱う多数のショップが出店しています(売り切れていなければ)。

一番多い時は、限定モデルを含めて20モデル程取り扱っている場合があります。

こちらは東西南北屋というショップで、楽天とYahooに出品しています。

オリジナルカラー 11色を含む、合計19モデル取り扱っています。

こちらはフリースピリッツというショップです。楽天とYahooに出品しています。

オリジナルカラー10色を含む、合計20モデル取り扱っています。

オリジナルカラーでは、プエブロレザーというザラザラした革が使われています。

Amazonでも出品されていることがあります。

こちらはGALLELIAというショップで、楽天とYahooに出品しています。

オリジナルカラー 4色を含む、合計14モデルを取り扱っています。

オリジナルカラーでは、栃木レザー社による皮革が使われています。

上で紹介したAmazonでも出品している場合があります。

GALLELIAでは、クーズーという名前の動物の革を使った限定モデルもあります。

こちらはsurouというショップで、Amazon、楽天、Yahooに出品しています。

通常モデルもオリジナルも両方扱っていますが、上記のリンクは全てsurouのオリジナルカラーです。

ミッレフォッリエ2 P25 クアドレッティ

クアドレッティは、表面がヤスリがけ加工されたようにザラザラしたモデルです。

下記のフリースピリッツ、MJSOFTで取扱いがあります。

ミッレフォッリエ2 P27 オールレザー

内側を含め、全てレザーを使っているモデルです。P25より若干厚みもあります。

こちらはsurouの限定カラーです。

ミッレフォッリエ2 P25 左利き用

左利き用のミッレフォッリエです。

ミッレフォッリエ2 コードバン27

高級革のコードバンを使ったタイプです。販売終了のため、在庫がある店舗でしか購入できません。

ミッレフォッリエ2 P30

少し厚みがあるタイプです。ミッレフォッリエ2 P25ではカードを収容しきれない人はこちらが良いと思います。

ただ、P25とP30の実物を見た個人的な印象ですが、P30はちょっと大きく感じます。

また、僕はP25を使っていて、カード類もそれなりに収容しますが、P25でも十分な収容力です。

よほどカード枚数などが多くて心配でなければ、P30以外のモデルをおすすめします。

エムピウ 店舗・取扱店

住所 〒111‐0051
東京都台東区蔵前3-4-5 中尾ビル
最寄駅 都営浅草線 蔵前駅 A0出口(浅草・押上方面)、A2出口(五反田・西馬込方面)

都営大江戸線 蔵前駅 A6出口

TEL 03‐5829‐9904
FAX 03‐3865‐5286
営業
時間
11:00-19:00
定休日 日曜

実物を見たり触れたい場合、できれば蔵前の店舗に行くことをおすすめします。

エイジングのサンプルが多いですし、アウトレット品を安く購入できる場合もあります。

蔵前の店舗以外でも取扱店はあります。ただ、取扱店一覧に掲載していた店舗に行ったところ、既にその店舗が無かったという経験をしました。その後調べてみると、その店舗は撤退していたことが発覚。

取扱店に行く場合は、事前に問合せすることをおすすめします。

まとめ

エムピウは、機能性とデザインをよく考えているメーカーです。

中でも、ミッレフォッリエは、コンパクトでありながら、普通の財布に入れているものの多くを収容することもできます。

財布、定期入れ、時計など、小物類って、長く使いたいですよね。使っているうちに、風合いが変わったり、愛着が沸いてきます。

ミッレフォッリエも、経年変化を楽しみしながら、長く使っていきたいです。

もっと小さな財布が欲しい場合は、エムピウのストラッチョもおすすめです。

エムピウのストラッチョ レビュー|小さくても優れた収納性と使い勝手
エムピウのストラッチョに関するレビューです。購入前に感じるであろう疑問にも触れながら、エムピウのストラッチョをレビューします。ネットでしか買えない、限定カラーが買えるショップも紹介します。

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